たけた駅前ホステルcueの予約について
こんにちは。
ほそぼそとですが、4/7にプレオープンをしたたけた駅前ホステルcueです。
グランドオープンは4/22、ということにいたしました。この日は貸切となっておりますが、これから先の予約についてこちらに明記いたします。
【ご予約方法のご案内】
現在ホームページ制作中のため、ご予約はメールもしくはお電話で承っております。
mail:booking.cue@solairodays.com
TEL:0974-63-0179(4/27開通予定)
<ご予約時にご明記頂きたい内容>
①お名前
②性別
③お電話番号
④在住地
⑤チェックイン日、チェックアウト日
⑥ご宿泊人数(男 人、女 人)
⑨ご希望のお部屋タイプ
<お部屋のタイプ>
男女混合ドミトリー ¥3500/泊
女性専用ドミトリー ¥3500/泊
個室「星」(小上がりダブル)¥5000/1人、¥8800円/2人
個室「蒼」(小上がりツイン)¥9500/1室
個室「光」(ベッド ツイン)¥9900/1室
各お部屋の詳細は下の写真からご確認くださいませ。
ご予約は3か月前の1日から承っております。(例:8月15日のご予約は5月1日から)
ご予約お待ちしております。
<ご案内事項>
・チェックインは16時~21時半、チェックアウトは10時となっております
・消灯時間は23時です(門限はありません)
・お車でお越しの場合、駐車場はございませんのでJR豊後竹田駅の有料駐車場のご利用をお願い致します
・宿館内は全館禁煙となっております。
・タオル、寝巻、歯ブラシ、洗面道具などはご持参ください。
・ドミトリーは寝具のシーツをご用意しておりますので、お客様ご自身でセットして頂きます(個室はこちらでベッドメイク致します)
・料金に含まれているものは、素泊まり料金のみです。お支払いはチェックイン時に現金でお願いいたします。
・徒歩5分の温泉割引券をご用意しております(300円)
・当ホステルは築70年を超える木造古民家を改装してできた宿で、当時の古い建具や窓、古道具を多く活用しており、そのため館内は音が響きやすくなっております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・小学生以下のお子様連れの場合は、事前にご相談くださいませ。他のご予約の状況によっては、お受け出来かねる場合もございますので、ご了承くださいませ。
<宿の設備>
・ツインルーム*2、ダブルルーム*1、女性専用ドミトリー(4ベッド)、男女混合ドミトリー(6ベッド)
・シャワールーム1室(無料/ボディソープ・シャンプー・コンディショナー)
・洗面台*2、共同トイレ*2(洋式、ウォッシュレット有)
・キッチン、電子レンジ、冷蔵庫、食器等完備
・Free Wi-Fi
・館内にテレビはございません
<キャンセルポリシー>
ご予約をキャンセルされる場合は、以下のキャンセル料がかかりますので、ご注意ください。
・ご宿泊日の3日前まで 無料
・ご宿泊日の前々日 ご宿泊料金の30%
・ご宿泊日の前日 ご宿泊料金の50%
・ご宿泊日当日のキャンセルまたは不泊 ご宿泊料金の100%
写真はこちら
↑個室『光』
↑個室『星』
↑個室『蒼』
↑『男女混合ドミトリー』
↑『女性専用ドミトリー』
↑ドミトリーはプライベートを重視したつくりです。
クラウドファンディング挑戦中!
こんにちは。
だいぶご無沙汰しております。
私自身、日々現場に入り、ゲストハウスオープンに向けてがんばっています。
現場はこんな感じで大工さんだけでなく、日々ボランティアの方々も代わる代わるで来ていただき、出来上がるまでも楽しんでもらってます。
オープンは3月末。
名前は『たけた駅前ホステルcue』にいたしました。
cue(キュー)とは「合図を出す、はじまり、きっかけ」という意味があります。
宿をきっかけに竹田を好きになるきっかけ、自分の暮らしや生き方を見つめ直すきっかけなど、それぞれの方にそれぞれのいろいろなきっかけを提供できたらという願いを込めています。
そして、このゲストハウス、実は私たちだけが絡んでいるものではありません。
この古民家、通称『イミルバ』には私たちの他に、パン屋さんとお土産屋さんがはいります。
そしてその三者によるプロジェクトがクラウドファンディングに挑戦しています!
https://camp-fire.jp/projects/view/15622
こちらをご覧いただき、さらに私たちがやろうとしていることに興味を持ってもらえたなら幸いです。
またご支援の方も受け付けております。
どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。
デザイナーである株式会社Rebuilding Center Japan の東野唯史さん、大工の中村秀利さんやsnldの河野健太郎さんたちと一緒に。
前三人が主としてプロジェクトに関わる私たち!!
左、かどぱんの臼田朗さん、中、枢の桑島孝彦さん、右は私です^ ^
ゲストハウス作りの進捗
こんにちは。
前回大分県竹田市にゲストハウスができる⁈の投稿をして早二ヶ月。
時が経つのは早い。
そして今年もあっという間に終わってしまいますね。
この二ヶ月間、ゆるーやかに工事も進みました。
詳しくは↓に綴っています。
https://www.facebook.com/pg/taketaguesthouse/
はじめにしたのは片付け。
前の大家さんが荷物を全部残していかれたので、使えるものの選別やゴミ捨てなど…。
これに約ひと月かかりました。
↑ビフォー
↑アフター
前のお店の看板も取り外しました。
年内は今日で工事は終了。
来年は大工さんは4日から、私たちは9日にまいります。
9日には、一階店舗部分の解体WSもありますよー。
ゲストハウスに興味のある方、工事に興味のある方、ウェルカムですので、上記Facebookページにてご連絡くださいませー。
それではみなさま、よいお年を。
地域おこし協力隊として移住したこと2 ~大分県竹田市~
おはようございます。昨日の竹田市内は山間部を中心に雪が降りました。
前回は移住についてのいきさつを少しだけ書かせていただきました。
よく移住の成功とか失敗とか書いてあるサイトやブログを見ると、
・地域住民とどこまでかかわっていくのか
・どんな仕事をしていくか
・どんな目的をもって田舎に行くのか(畑や田んぼをして、自然いっぱいのところで過ごして、カフェとか起業して、またはノマド的生活をしてとかいろいろありますよね…)
私たちの場合は「地域おこし協力隊」としての移住です。
そもそも地域おこし協力隊とは、
人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある[都市]]住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。
(Wikipedia参照)
とあります。
今は私は市役所教育委員会の所属であり、子ども達の活動のサポート、公民館をつかった事業の企画運営などをしています。
主人のほうは全く違っていて、一年目は移住者案内などの移住サポート、二年目は町の活性化についての担当です。
地域おこし協力隊について検討されている方もいらっしゃるかと思いますが、
隊員となる前にしておいたほうがいいことは、
・いろいろな自治体の募集要項を比べてみる
・できたらその自治体に足を運んで吟味する
・3年後のイメージを明確にしておく
3番目はその土地で暮らしていく中でだんだんと見えてくる場合もあるかと思いますが、過ぎていく時間がその目標にむかってできる準備期間として使うことができればとても意味のある時間になるかと思います。
私たち夫婦の目標は・・・・
竹田市内に交流型ゲストハウスをつくるということです。
竹田の豊富な湧水のように風の人である旅人と土の人である地元の人が交じり合い、楽しい時間を共有できたら… そんな思いでゲストハウスを作っていきます!
結婚前から国内外一人旅をしていた私たちが使っていた場所がゲストハウス。
たくさんの友達に出会い、その土地を知り、旅の楽しさや人生の楽しさについて教えてくれたのがゲストハウス。
そんな場所を竹田にも作りたい、竹田の人や自然と触れ合う中で竹田がそれに適した場所であることを私たちは確信しています。
【そんな私たちのことを地元紙大分合同新聞さん が取り上げてくださいました。感謝】
っと今日はここまで。
次回はそもそもたけたってどんなところ?ってのを紹介していきます。
地域おこし協力隊として移住したこと ~大分県竹田市~
【竹田の縁起物 姫だるま】
今更ながらあけましておめでとうございます。
今年もぼちぼち更新していきますので、よろしくお願いいたします。
さて、私が大分県竹田市に移住をしてきてもうすぐ1年半になります。
このブログを始めた2015.4.29に【はじめまして】というタイトルで2014年に大分県竹田市に移住しました、と書いています。
もう少し詳しく書くと2014年8月に千葉県船橋市から移住をしました。
しかしながら実家があるのは福岡県太宰府市。ラーメン、めんたいこで知られている福岡が地元です。
結婚を機に主人の地元である千葉県に住み始めたのが2012年4月。
それから2年強関東で暮らしていましたが、見えないストレスがどんどん私の心の中でうごめいていたんでしょうね。
震災は直接経験していないものの、食べ物、水など今までこんなに気を遣ったことはないというくらい気にしすぎるようになってしまっていました。
なのに、徐々に風化されつつある都会の日常の暮らしに疑問を感じ、近所付き合いもあまりなく消費するばかりの都会の生活に寂しさや虚しさを感じていました。
【船橋の自宅から見えた夕焼けに癒されていました】
幸い、主人とはゆくゆくは田舎に住みたいねなんて話をしていました。しかし、私が思う田舎と主人の思う田舎はだいぶギャップがあったということはあとで知ることになるのですが・・・。
田舎での生活を夢見る中で、都内で行われる移住フェアなどに足を運び、そんな中でめぐりあった大分県竹田市。ちょうど同じタイミングで地域おこし協力隊についての説明会もあったので、初めてそこで協力隊について知ることになりました。
募集内容が、前職を活かせそうだったこともあり、主人ともに応募し、面接を受け(しかも夫婦一緒に(笑))、夫婦は一緒に採用しないといわれたものの、ありがたいことに二人とも合格をいただいたので、移住を決意! 全く縁もゆかりもない場所だったけれど、2014年8月に竹田市民となったのでした。
【はじめて撮った奥豊後の空 2014.8.17】
移住や地方創生って言葉がアンテナを張っていない人たちにも届くようになってきた現在。ちょっとでもそういうことを考えられている方々のお役に立てればと思い、移住や地域おこし協力隊、田舎暮らしなどについても書いていこうと思います。
次回は、地域おこし協力隊の仕事についてお話しします。
たけた竹灯籠“竹楽”
「たけた竹灯籠『竹楽』」
今年は11月20日、21日、22日の三日間開催され、本日は最終日。
100年先を見つめて、をコンセプトに
荒れる竹林の保全活動の一環として始められた竹楽は今年で16回目。
竹楽のために伐竹をし、
竹灯籠として使った竹は炭にして販売。
その資金でまた来季の伐竹を行うというサイクルで続けられてきました。
あたたかく照らされた竹灯籠の明かりにそういう方々の想いにも寄り添っていただければうれしいです。
素敵な時間をお約束いたします!
そして、今年も竹田市内、城下町を歩いているとポスターが目につきますが、
僭越ながら今年のポスター、またチラシの写真は私が昨年撮ったものを採用いただきました。
大変光栄ですm(_ _)m
みなさまの目に留めていただければ幸いです^ ^
ポストカードの販売もしています!
竹田ですてきな時をお過ごしください^ ^